どんな雰囲気ですか?
ゆるいです。部員はみんな向上心はありますが厳しさは全く無いので、お気軽に入ってきてください。
ICT研究会とは、「パソコンをいじるのが好きな人」や「授業で習ったプログラミングを使って何かを作ってみたい!」という人が集まった研究会(部活)です。
以前は電設部(※)として活動をしていました。パソコンやプログラミング初心者の人・それに詳しい先輩方や先生・右も左も分からない人(でもIT技術を使って何かをやってみたいという人)などがいて、ゆるく楽しく活動しています。
電設部とは
電設部とは、日本電子専門学校に存在したオープンソースシステム科学生有志による自主的な集まりで、 2007年4月に「781実習室電気設備保安管理部(電設部)」が結成されたのが始まりです。
2013年に「ICT研究会」として、正式な部活になり、両方の名義を使用することがあります。
去年の活動では、HTMLやCSSを使用したページの制作や、C言語を使用したIoTの勉強などを行い、IT技術について広く浅くといった感じで勉強をしました。ページ制作の発表では、自分の作ったページのどこを工夫したか、良い所はどこなのかといったことをそれぞれが部員の前で発表し合いました。
また、C言語の勉強の際は情報システム開発科の先生に講師として来ていただき、電気の特性やC言語の使い方について教えていただきました。
画像はC言語を使用してLEDを点滅させている時のものです。
また、部の活動の一環として「オープンソースカンファレンス」というITのイベントにボランティアスタッフとして参加させていただきました。
このイベントは八王子のあたりにある明星大学で行われ、その中で運営のお手伝いをしてきました。
IT業界の第一線で活動するエンジニアの方の講演を聴いたり、他の学校でIT技術を学ぶ学生ボランティアスタッフと交流をしたりと様々な刺激を受け、勉強に対するモチベーションが上がりました。
画像はその時の展示室のものです。
「でんたれ」とは、ICT研究会の部員が自分の知っている技術や知識を発信していこう!!というブログで、
スポンサーとして「さくらインターネット株式会社」さんがいらっしゃいます。
是非ご覧になってください